川柳公募による懸賞にトライ

川柳公募による懸賞にトライ

川柳公募による懸賞にトライ

前回までネーミング懸賞について取り上げてきたが、今回は川柳・俳句による懸賞について取り上げてみよう。

最近は、この川柳公募を行う企業もますます多くなってきている。5・7・5のリズムは、語感もよく、一度聞いただけでも記憶に定着しやすいことから、自社のことや新商品、また新企画のイベントなどを端的に知ってもらうのに打ってつけ。また顧客吸引力としても活用されやすいのだろう。

というわけで、自社の企業イメージや商品のテーマにあわせて、パンチの効いたオリジナル川柳や俳句を大々的に募集しているわけである。どちらかというと、俳句よりかは川柳を募集している企業が多いようである。

俳句と川柳の両者とも、5・7・5字から成っているが、ご承知のとおり、俳句には季語(そのときの季節を表わすことば)や切れ字など、伝統的な詩としての形式や約束事がある。

それに対して、川柳のほうはその形式がかなり自由。俳句が一応は文語表現で作るのに対して、川柳は口語表現で自由に作れるわけだ。しかも、時世にあわせた風刺が効いていて、滑稽なものほど、尊ばれる傾向にある。

つまりは、ユニークなりにも、含蓄のあることばが、5・7・5の短い言葉に収められたものが川柳なのだ。川柳を目にしたとき、また耳にしたとき、「うんうん、なるほど!」とか「うーん、これは深いね」とうなってしまうほどのものがよい。

そうした、「うまいこというなぁ」と感じさせるものが、ますます多くなってきているようだ。5・7・5のリズムによって、さらに心地よく商品イメージを喚起させれば大成功だ。

以上のことから、川柳を公募する企業側としても、自社の商品イメージに結びつけた川柳によって、それを目にするものを思わず、「うーん」とうならせるだけの作品を求めているわけだ

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