懸賞生活がやめられない理由

懸賞生活がやめられない理由

懸賞生活がやめられない理由

懸賞に応募することが日常化している人たちも多くいる。なかには、楽しみながら応募するというよりは、ただ日常の中で習慣化している行いとして、黙々と懸賞ハガキを書き続けているような人もいるのだ。

しかし、それも何十年と続けていることで、ときに予期せぬ大物の当選を果たすことがある。まさに「継続は力なり」のことわざどおりだ。

ところで、その継続のためのモチベーションとは、はたして、大物賞品などの当選の際の喜びを得たいがためだけなのだろうか。おそらく、それ以外にも何かあるのだろう。懸賞モチベーションを引き出す何かである。

「懸賞生活○○年の私の必勝法はね…」とか「懸賞歴○○年の中でおれが当てたもっとも高額な商品は…」などといった感じで、懸賞生活歴も長くなるほど、それがまた懸賞マニアにとっての、自慢のタネとなる傾向がある。

自慢話は苦労話とも重なる。そう、当選の栄光を共有したいのだ。次のように…。

「懸賞生活25年、このたびようやく、ハガキを出し続けてきた甲斐あって、行きたかった海外旅行の一つ、エジプト・トルコ8日間のペア旅行チケットの当選を果たしましたよ。

来月、夫と二人で行ってきまーす」と、ご近所への挨拶回り。と同時に、長い懸賞歴の中の苦労話、自慢話が延々と続く。

これが懸賞マニア同志となると、「自分は過去にこんな高額な賞品を当てたんだぞ! すごいだろ」「いやいや、自分はそれよりもっとすごいモノを当てているよ。高級車だよ」といった調子。

だから、人によっては自分が当てた賞品を事細かにリストアップしておく。そしてその中に大物賞品の当選記録が増えれば増えるほど、それがあたかも勲章の数が増えていくのと同じような喜びとなるのだ。これもまた、「懸賞生活がやめられない理由」の一つなのである。

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